お肌の栄養は内側と外側から

しみのメカニズムで説明しましたが、皮膚は表面から、表皮、真皮、皮下組織の3層に分かれています。

「しみ」は表皮で発生します。
お肌の表面の部分です。

「しみ」を予防するためには、お肌の表面をしっかりとガードし、メラニンの生成を抑えることが重要です。
お肌の表面をUVケアなどで防御、美白化粧品でメラニンを抑制する。これが効果を発揮します。

「しみ」の予防は、化粧品が絶大な威力を発揮します。

しかし、お肌の弾力、ハリを取り戻すということを化粧品に期待するのは、なかなか厳しいと思います。

お肌の弾力を決めると言われている表皮は、とてもケアしにくい場所にあります。

3層のちょうど真ん中の部分にあたります。

お肌の表面は防御壁です。細菌やウイルスなど、お肌に悪いものから守ってくれる、なくてはならない壁です。

この壁は簡単に突破できないようにとても頑丈にできています。
化粧品に含まれる有効成分も、分子が大きすぎてこの壁を通ることができません。

真皮に有効成分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを届けることができれば、確実に肌にハリが出ます。

真皮に有効成分を届けるにはどうすればいいのでしょう。

・・・考えられることは2つ。

1つめは、有効成分の分子量の大きさを、壁を通り抜けられるまで小さくすることです。 壁を通り抜けることさえできれば、有効成分は真皮に届きます。

分子量をより小さくする技術といえば、ナノテクノロジーです。
今、各メーカで研究が進められています。技術もどんどん発達するでしょう。
角質層を通り抜けるとうたった化粧品も登場しています。

しかし、まだナノテクノロジーは進歩の途中です。

確実な効果が期待できるかといえば、断言はできません。

将来はどうなるかはわかりませんが、今の段階ではもう1つの方法をおすすめします。

そのもう1つの方法は、食事やサプリメントなどで内側から補給することです。
化粧品とは違い、効果が現れるまで時間がかかりますが、あせらずに続けていれば、ある日突然お肌の違いに気が付くはずです。

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