「しみ」ができるまで

皮膚のターンオーバーという言葉をご存知でしょうか。

皮膚は表面から、表皮、真皮、皮下組織の3層に分かれています。

表面に一番近い表皮は、さらに角質層、顆粒層、有棘層、基底層に分けられます。
細胞は表皮の最下層である基底層で生まれます。
生まれた細胞は、約1ヶ月をかけて徐々に表面に移動し、剥がれ落ちます。

この約1ヶ月のサイクルのことを、皮膚のターンオーバーといいます。

お肌が紫外線などの刺激を受けると、基底層にあるメラノサイトがメラニン色素を作ります。
作り出されたメラニン色素が表面に現れてくることでしみが発生します。

メラニン色素は、通常ターンオーバーによって剥がれ落ちます。

しかし、過剰に紫外線を浴び続けたり、紫外線対策を怠ることで、メラニンが永久に作り続けられ、常に皮膚内部にメラニン色素が残った状態になり、色素沈着を起こします。

これが、「しみ」ができるまでのメカニズムです。

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